カンブリア宮殿はさすらいの眼科医服部匡志!フリーランスでまるでドクターX!

   

明日のカンブリア宮殿はフリーランスの眼科

医、服部ただしさんが登場。

 

どこの病院にも所属せず、自分の腕を求める

患者のいる病院を渡り歩いています。

 


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略歴

 

大阪生まれ。

現在52歳のフリーランス眼科医。

日本眼科学会専門医

日本眼科手術学会会員

日本糖尿病眼科学会会員

日本網膜硝子体学会会員

アジア失明予防の会会員

 

第16回宮沢賢治イーハトーブ賞受賞

人民保健勲章受章(ベトナム)

全国日本学士会アカデミア賞

世界平和研究所中曽根康弘賞奨励賞受賞

外務大臣表彰

読売国際協力賞受賞

ソロップチミスト社会貢献賞受賞

友好勲章(ベトナム)

第11回ヘルシーソサエティ賞医療従事部門(国際)受賞

 

すさまじい国際的受賞の数々です。

 

 

ベトナムの救世主


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日本での医師活動で得た収入でベトナムに渡

り、無報酬で医療行為を繰り返しています。

 

無報酬です。

 

ベトナムをはじめとするアジア諸国では満足

に眼科医療を受けられない人が多く、

貧しい人たちを無報酬で助ける服部匡志医師

は「ベトナムの赤ひげ先生」と呼ばれている

そうです。

 

まるで道徳の教科書に載っている話のような

すばらしい活動の数々。

 

素敵ですね。

 

 

本も執筆。「老ける老けないは目で決まる!」

 

医師業の傍ら、ほんの執筆もしています。

この本で服部匡志さんは

日々の生活で眼に疲れを感じたり、ドライア

イや視力低下に悩んでいる人は多い。

また、50代以上になればほとんどの人が白内

障や緑内障など目の病気を抱えることになる。

 

と訴えています。

確かに、ドライアイや疲れ目に対しては目薬

をさすくらいで病院に行くなんて考えません

ね。

 

ですが、全身の老化に繋がることがわかって

きたそうです。

 

本には眼精疲労回復法や視力回復法なども載

っているので、気になる現代人は購入してみ

てはいかがでしょうか。

 

 

講演会

 

各地で講演会も行っています。

 

眼が見えなくなるというのはかなりの重症で

あるにもかかわらず、目の異常に対して

多くの人が軽く考えすぎている、というお話

をされていました。

たしかに、われわれはなぜか「眼が見えなく

なるなんてことはありえない」という

無根拠な自信を持っていますね。

 

目が疲れていたり多少痛みがあったとしても、

目薬やマッサージをする程度で乗り切れると

考えてしまいます。

 

大変なことになる前に、正しいケアで予防し、

きちんと病院を受診して回復すべきです。

 

みなさんも今一度、目の健康について考えて

みましょう。

 

「見る」という行為ができなくなることはと

ても怖いことです。

 

スマホを長時間見るのは目によくないですよ。

 

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