エビ中・松野莉奈さんの死因インフルエンザ脳症とはどんな病気?【私立恵比寿中学】

      2017/02/10

突如、私立恵比寿中学の松野莉奈さんがお亡くなりになるという悲しいニュースが飛び込んできてしまい、多くの人を驚かせている最中ですが、どうしても気になってしまうのがその死因でした。

 

当初は本当に速報というような形で、流れただけで、次第に病死であるというところまでは伝わってきていましたが、ここでどうやら公式にインフルエンザ脳症という病名が発表されたようです。

 

この病気は一体どのような病気で、若いアイドルの命を奪ってしまったのか、調べてみました。

 


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公式からインフルエンザ脳症という病名が発表される

 

ほんの数日前に私立恵比寿中学の公式ブログでもこのような元気な姿を見せていた松野さん。

 

まさかの事態に、本当に信じられないことです…。

 

出典:http://lineblog.me/ebichu/

 

 

現在公式ページは非常にアクセスが集中していて閲覧できない状態になっていますが、こちらからインフルエンザを原因とする、ウイルス性急性脳症が原因ということで伝えられているそうです。

 

松野莉奈(まつの りな)





アイドル・モデル・女優・タレント

アイドルグループ「私立恵比寿中学」所属


生年月日 1998年7月16日(享年18)

身長 170cm

東京都出身


小学1年生で芸能デビュー

2010年に現在所属するももクロの妹分のユニット私立恵比寿中学(2009年結成)に加入

2013年には映画「ジョーカー・ゲーム 脱出」に出演

雑誌「LARME」でモデルとしても活動

趣味はお菓子作り、絵を描くこと。
一人っ子。父はシェフ、母はパティシエである。
特技は水泳、体が柔らかいこと。
自己紹介は「私(ま~つ~の)りなです(ここまであみんの「待つわ」にのせて)。見た目は大人、中身は子供。出席番号9番、松野莉奈です」
みにちあ☆ベアーズの元メンバー。
高校入学時から大学進学を視野に入れている。
エビ中たすたすの番組の中で、E-girls・flowerのパフォーマーの藤井萩花の大ファンだと言っている。

 

 

インフルエンザ脳症、ウイルス性急性脳症とはどんな病気?どう対応すればいい?


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死因となった病名は「ウイルス性急性脳症」となりますが、その今回はインフルエンザを原因とするインフルエンザ脳症というカテゴリーになるようです。

 

 

インフルエンザ脳炎・脳症とは

 インフルエンザにかかった幼児(主に1~5才)に、けいれん、意識障害、異常行動などの急速に進行する神経症状がみられ、さらに、血管が詰まったり、多くの臓器が働かなくなり、その結果、命に関わる重篤な疾患をインフルエンザ脳炎・脳症といいます。

脳炎と脳症との鑑別は厳密には難しいですが、一般的に、脳内に直接ウイルスが浸潤して、炎症を起こす場合を脳炎といい、脳内にウイルスが検出されず、過剰な免疫反応が見られる場合に脳症と診断されています。

引用:http://www.yoshida-cl.com/6-byo/huru-4-e.html

 

基本的には幼児に多い病気とされ、年間に100人も発症する人はいないそうです。

 

そして、残念ながらインフルエンザからどのような時に脳症になるのか予測する手段がないというのが、現在の医学側からの見解となっているようです。

 

 

脳症は、なぜ起こる?

ところで、脳症は、なぜ起こるのでしょうか。まだ、はっきりと原因が解明されていませんが、次のような仮説があります。

インフルエンザウイルスは、最初鼻粘膜に感染して、ここで増殖して全身に広がります。当然、脳内にもウイルスが侵入していると思われます。ところが、脳症では、脳内からウイルスが検出されたことは殆どありません。つまり、脳症はウイルスが直接脳内に侵入しなくても発症するのです。

引用:http://www.yoshida-cl.com/6-byo/huru-4-e.html

 

原因についても、まだはっきりと解明されていないとされています。

 

 

進行状態としては、このように4段階になるとされています。

 

 以上まとめますと、脳症の進行は次の四段階に分けられます。

①.ウイルスの感染と鼻粘膜での増殖 (この段階の症状は、熱、鼻汁、咳などのカゼ症状)
②.免疫系の障害→高サイトカイン血症 (脳内では、高サイトカイン脳症→けいれん、意識障害、異常行動)
③.多くの細胞が障害を受け、全身状態が悪化
④.血管が詰まったり、多くの臓器の障害 (血管炎~多臓器不全)

引用:http://www.yoshida-cl.com/6-byo/huru-4-e.html

 

簡単に言うと

 

風邪の症状

けいれん、意識障害、異常行動

意識不明

 

こういうことかと思います。

 

発症は急激で、80%が発熱後数時間から1日の間に、2段階目の神経症状が起こるそうです。

 

 

ここまでまとめてみた感じですが、正直言って、インフルエンザ脳症かどうかの判断というのはわかりませんよね…。

 

5歳以下の幼児が年に数十人かかる程度の、一見すると風邪の症状である病気が、それほど悲劇的な病気であることを見抜ける可能性というのは、普通に考えてなかなか難しそうなように思えます。

 

松野莉奈さんも、そのご家族も、本当に悲しい結果だったと言えるのではないでしょうか。

 

 

対応というのも、原因が不明に近いものなので、通常のインフルエンザの対策をするしかないですよね。

 

発熱直後や投薬後の異常行動などの神経症状の有無を、家族などが注意して見ておくしか無いように思います。

 

 

病状悪化の遠因となる疲労や精神的な落ち込み

 

人間の病気、しかも風邪やインフルエンザというものは、人間の基本的な免疫機能でそれを改善するようにできています。

 

そもそもが薬や治療などはあまり関係していないんですね。

 

 

そのように考えると、今回の松野莉奈さんがインフルエンザを悪化させてしまい、結果としてインフルエンザ脳症やウイルス性急性脳症にまで至ってしまった遠因は、自己の免疫の低下という部分はあろうかと思います。

 

そして、免疫力を低下させるのは、疲労や精神的なストレス等です。

 

要は、ライブ直前で体力がかなり落ちていたり、それをドクターストップで休まざるを得なかったことにひどくがっかりしてしまった、などという部分がインフルエンザを悪化させてしまったということはあるのかなと考えてしまいます。

 

 

私は以前本格的にスポーツをやっていた時期があるのですが、風邪を引いている時に体力の限界までトレーニングをするという、今考えるととても頭の悪いことをしてしまった結果、風邪のウィルスが全身に回り、腎炎という病気になって一ヶ月も会社を休むことになった事があります。

 

腎炎というのは基本的に免疫力の落ちた老人がなる病気だと医者にも言われましたが、そのように体力や精神力の落ち込みが病気を悪化させることがあるという体験により、免疫と病気の関係を身をもって学ぶことになりました。

 

 

今回、松野莉奈さんも、幼児が発症することが多いインフルエンザ脳症を発症したというのは、そういうことも無関係ではないのかなと想像してしまいました。

 

 

インフルエンザ脳症が薬害ではないかという指摘もされている

 

インフルエンザ脳症という病気には、本当だとするととても深刻な問題である指摘が存在しています。

 

実は、インフルエンザ脳症という病名は、ほぼ日本にしか存在していません。

 

世界的にはライ症候群として扱われています。

 

 

このインフルエンザ脳症という名前が日本に広く知れ渡ったのは、20世紀末の頃に、インフルエンザ脳症が流行したときのことです。

 

 

前段にも書きましたが、風邪やインフルエンザなどは、基本的に人間の免疫が直すもので、予防接種や薬などはあまり効果がないということはその頃には広く世の中に知られることとなっていました。

 

そしてその結果として、インフルエンザの予防接種は激減していました。

 

1990年台には、インフルエンザの予防接種は420万件から30万件ほどまで減少。

 

しかし、このインフルエンザ脳症がセンセーショナルに使われるようになると、予防接種は一気に盛り返し、ついには2000年頃には700万件を超える予防接種が行われるほどの大復活に至りました。

 

これは、製薬会社側からはものすごくおいしい話です。

 

このおいしい話のために、インフルエンザ脳症というセンセーショナルな言葉を使い続けているという側面が想像されます。

 

 

そして、ライ症候群(インフルエンザ脳症の世界的なカテゴリー名)は薬害で起こる可能性があると世界では考えられており、日本でも特定の鎮痛解熱剤には副作用に「急性脳症」と記載されているものもあります。

 

しかし、風邪やインフルエンザの患者に薬は売りたい。

 

だって、風邪とインフルエンザになる人はものすごく多いですから、このための薬というのはバカ売れなわけですからね。

 

タミフルの騒動のときなどもそうでしたが、医学サイドには、病気を治したいという部分と、もっと稼がなければならないという部分が、残念ながら医学や医療に混在していると考えざるを得ません。

 

 

風邪やインフルエンザに効く薬などが実際にはほとんどないという現実から考えれば、リスクをとってまで予防接種をする必要があるのか、薬を処方する必要があるのかというのは、むしろ商業的な理論で行われている可能性が高いと考えられるでしょう。

 

もし今回の松野莉奈さんにも、そのような商業的な理論で、必要のない投薬が患者側にあまり理解されないまま行われ、それを原因としてインフルエンザ脳症と呼ばれる症状を引き起こしている可能性があるとしたら、それはとても恐ろしいことだと思います。

 

 

実際にインフルエンザ脳症に薬害があるのか、今回のケースがそうなのかはわかりませんが、もしそのような可能性があるのだとしたら、本当にご両親にとっては辛いことだろうなと思いますし、商業の理論でひとつの宝である松野莉奈さんの若い命が失われたのだとしたら、それはとても残念なことだと思います。

 

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