フランス代表エムバペの移籍金が半端ない!数々の伝説がすごすぎると話題に

   

2018年ロシアワールドカップ、最大注目選手の一人フランスの背番号10番エムバペ選手19歳。

 

その若さにして、クリスティアーノ・ロナウドやメッシと並び、今大会最も注目される選手の一人です。

 

なぜそこまで注目されているのでしょうか?

 

それは、これまでの数々の伝説やすさまじい移籍金などから伺うことができそうです。

 

 

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ロシアワールドカップでも期待以上の活躍をするフランス代表背番号10エムバペ

 

優勝候補のフランスの代表にして背番号10番を背負うエース、国からもサッカーファン全体からも、注目と期待をされる中、ワールドカップ初挑戦の19歳エムバペは期待通り、いやすでに期待以上の活躍をしていると言っていいのかもしれません。

 

 

予選では2018年6月11日ペルー戦でワールドカップ史上最年少ゴール記録を樹立。

 

30日の決勝トーナメント初戦では、メッシ要するアルゼンチン相手に、自らの2ゴールを含む3得点に絡む活躍で勝利に貢献と、凄まじい活躍を繰り広げています。

 

この時点でも相当すごいですが、更にどこまで怪物ぶりを見せてくれるのか楽しみは尽きません!

 

 

 

キリアン・エムバペ

出典:https://matome.naver.jp/odai/2148917697566246101

 

キリアン・サンミ・エムバペ・ロタン

Kylian Sanmi Mbappé Lottin

愛称:ドナテロ

(ニンジャタートルズのキャラクター)

 

フランス語圏ではエムバペだが

アフリカ圏ではムバッペ、ンバペと発音する。

 

国籍 フランス、カメルーン

生年月日 1998年12月20日(19歳)

出身地 ボンディ

身長 178cm

体重 73kg

利き足

 

所属 パリ・サンジェルマンFC(背番号29)

 

ワールドカップ最年少ゴール記録(19歳183日)

2018年6月11日 ペルー戦にて更新

 

参考動画

 

 

 

エムバペの移籍金が半端ない!

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すごさや美しさなどは単純に数値化出来ませんが、世の中でそのすごいを表すことのできる一つの指標は「お金」と言えるでしょう。

 

まあいやらしい話ですが(笑)

 

 

しかし、エムバペのすごさを語る時に、確かに移籍金の額が引き合いになることはあります。

 

 

エムバペは18歳の時に、PSGに移籍していますが、その移籍金はなんと230億円!!!

 

この額は、ブラジル代表のネイマールに次ぐ、史上二番目に高額な移籍金ということになります。

 

 

ネイマールといえば、ブラジルをオリンピック金メダル、FIFAコンフェデレーションズカップ優勝などに導くなど、長くブラジル10番を背負う油の乗った現役エースです。

 

そのネイマールがFIFAコンフェデレーションズカップで優勝と最優秀選手になり、メッシ、クリスティアーノ・ロナウドとバロンドール候補の3人に残ったときに評価された金額が290億円という世界最高額です。

 

その史上最高の評価金額の次に18歳のエムバペという若者が入るわけですから、その期待度の高さが分かるでしょう。

 

しかし、18歳で年収にして24億円って……なんだか金銭感覚おかしくなりそうですね(笑)

 

 

エムバペ伝説の数々を検証

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中学生時代からすでにレアルなど有名クラブチームから目をつけられていたエムバペは、プロデビューするとその期待通りの活躍を見せます。

 

ASモナコ時代の2016年2月20日に、17歳と26日でプロ初得点を最年少記録で決め、名前をサッカー界にさっそく刻みます。

 

その後2年もせずに、18歳ではもう230億円というとんでもない契約をするわけですが、そのシーズンにもしっかりと期待通りの活躍。

 

18歳11ヶ月でCL通算二桁の10ゴールという、やはり最年少記録を塗り替えます

 

さらに、今回のロシアワールドカップにて、大会史上最年少得点記録も作ってしまいます。

 

最年少記録などは、塗り替えられるまではオンリーワンですから、ある意味すごい貴重な記録とも言えますね。

 

 

そして、エムバペの伝説を彩る大きな要素がスピードです。

 

凄まじいドリブルで敵陣を切り裂く姿は、誰の目からもわかりやすい魅力であり、シンプルなだけに非常に強力な武器でもあります。

 

 

そのスピードが衝撃を呼んだのは、2017年12月9日に行われた対リール戦での出来事でした。

 

相手を寄せ付けずにドリブルで切り込みゴールしたシーン。

 

その時のトップスピードが44.7kmも出ていたというのです!

 

さらに平均速度も36kmだったとか……。

 

ムバッペのスピードは世界記録の“ボルト級”!? リール戦で見せた驚愕の時速は……

フランスのサッカー記者、ロビン・バイルナー氏によると、ゴールまでの流れでトップスピードに乗ったムバッペは最高速度で「時速44.7キロ」を記録。平均速度でも「時速36キロ」に達していたという。同氏は「100メートルの世界記録を打ち立てた際のウサイン・ボルトの平均速度『時速37.5キロ』よりもほんの少しだけ遅い」と綴った。これを英『THE Sun』などが取り上げており、同メディアは「オリンピックのスプリンター並みの速さ」や「信じられないほどのスピード」と報じている。

*ムバッペのゴールは1:04〜

https://twitter.com/DAZN_JPN/status/940189637254844416

引用:https://www.theworldmagazine.jp/20171212/01world/190017

 

 

これはもう、人間の水準じゃないですね(笑)

 

このトップスピードは、1秒におよそ12.4m進む速度となり、なんと100m8.1秒で走れる速度ということになってしまいます(笑)

 

もちろん、トップスピードは一瞬のものでしょうけれども、平均で36kmというと、ウサイン・ボルトには及ばないものの、日本の100mで活躍中の桐生祥秀選手が最高記録を出したときと同じくらいの速度です。

 

 

実際には、陸上選手と比較しても条件が違いますし、ムバッペ選手の速度計測がどのくらい正確かもわかりませんが、とにかく凄まじいポテンシャルであることだけは間違いないでしょう。

 

気合い入れても、普通は44.7kmの速度は出ませんからねぇ……。

 

 

まとめ

 

まだ若いために、最年少記録などが目立ってしまうエムバペ選手ですが、そのスピードのポテンシャルなども考えれば、これからワールドカップやオリンピック等々、様々な舞台での記録が期待できると思います。

 

そして、様々な伝説を作り続け、我々を楽しませてくれることでしょう。

 

まずは今回のロシアワールドカップで何を見せてくれるのか、しっかり注目していきたいと思います!

 

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